２年前に少しお腹周りのお肉が気になってきていたので、食糧制限を始めたのと同時に、多くのダイエット本と健康に関する本を読み漁ってみました。
最初のころはダイエットについて大した知識もなかったため、晩ご飯の量を少なくしたり、油っぽい食べ物は避けるようにしたり、野菜を多く摂るようにしたりと、一般的なことから始めました。
また、それと同時に多くの健康やダイエット関連の本を読みあさって、そこに記載されていたいろいろなことを試してみました。
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本当に多くの本を読みましたが、書いてあることは本によって違うことが多く、「いったいどっちが本当なの？」っていう感じでした。
例えば、ある本には「朝食はしっかり食べないとダイエットはできない」と書かれているし、またある本には「ダイエットには朝食を食べない方がいい」と、まったく逆のことが書かれていたりします。
とにかく書いてあることは試してみて、効果のあったものは続け、効果がないものはやめるとこを繰り返してきました。本当にダイエット&健康の人体実験のようでした。
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そんなこんなで、なんとか１年で５キロのダイエットに成功し、「このくらい痩せれば十分かな。」と思い、それ以降は体重を減らすことは意識していませんでした。
最初はダイエットがきっかけで健康に関することに興味を持つようになったのですが、ダイエットがうまくいった後も健康に関する本をたくさん読み続けています。
今ではいっぱしの健康オタクになってしまいました。
試行錯誤しながら健康的な食生活や運動を続けていくと、ダイエットは意識していないのですが、その後も体重は減り続けました。それも以前よりさらに加速がついて。
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結局２年で約１３キロ体重が減り、以後リバウンドすることなくその体重を保っています。
たぶん今の体重が体質的にも合っているのでしょう。
もともとヤセ型でダイエットを始めた２年前の体脂肪率は約１５％ほどだったので、特に太っていたわけではありません。
それほど脂肪がついていない状態からの１３キロの体重減はかなり大きいと思います。
健康的な生活を送ると自然に痩せるし、リバウンドも無いんですね。
本サイトでは、今までの経験(人体実験)でダイエットや健康に効果があったものをご紹介しようと思います。
また、効果がなかったものについてもお知らせします。
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